歯科用語辞典
治療を理解することが、 信頼のはじまりに。
TU歯科は、治療を理解し、ご自身で選択の基準を持てるよう、この用語辞典を作っています。なじみのない言葉や治療の違いをわかりやすく説明し、受診前に疑問を整理して歯科医師と十分に話し合えるようお手伝いします。
歯の構造 18
エナメル質
Enamelエナメル質は歯の頭部である歯冠を覆う硬い外層です。内側の象牙質と歯髄を保護し、歯の色や光の透過にも影響します。
象牙質
Dentin象牙質は、エナメル質とセメント質の内側にあり、歯の大部分を構成する硬い組織です。内部の微細な通路である象牙細管は歯髄側につながっており、しみる症状を理解するうえで重要です。
歯髄
Dental pulp歯髄は歯内部の血管・神経・結合組織などを含む軟組織です。しばしば「歯の神経」と呼ばれますが、神経だけで構成されているわけではありません。
咬合
Occlusion咬合は、上下の歯が接触する関係を指します。口を閉じた状態だけでなく、顎を動かして噛むときに歯がどのように接触するかも確認します。
歯肉
Gingiva歯肉は歯の周りを囲む歯茎組織です。歯と歯槽骨の周りを覆い、歯の間の歯茎の形は、笑うときに見える外観にも影響します。
犬歯
Canine tooth犬歯は、前歯の隣から小臼歯へとつながる位置にある歯で、一般に糸切り歯とも呼ばれます。歯冠の先端が比較的尖っており、歯列の角を形成します。
咬頭
Cusp咬頭は、小臼歯や大臼歯などの歯冠で、山のように盛り上がった部分です。周囲の溝とともに、食べ物を噛むことや上下の歯の噛み合わせに関わります。
咬合面
Occlusal surface咬合面は、小臼歯や大臼歯で食べ物を噛み、向かい合う歯と接触する面です。咬頭や複数の溝があり、歯の側面や前面とは区別します。
口蓋
Palate口蓋は、口の中の天井にあたる部分です。前方の硬い硬口蓋と後方の柔らかい軟口蓋に分かれ、口腔と鼻腔を隔てる構造を形成しています。
根管
Root canal根管は、歯根の内部で歯髄が通る細い空間です。歯ごとに根管の数や形が異なり、1本の歯根に複数の根管がある場合もあります。
近心
Mesial近心は、歯列の正中線に向かう方向です。それぞれの歯の側面のうち、上下の前歯の中央に近い側を近心面と呼びます。
近心・遠心
Mesial and distal近心と遠心は、歯の位置や面を説明する一対の方向用語です。歯列の正中線に近い側が近心、遠ざかる側が遠心です。
大臼歯
Molar大臼歯は、歯列の後方にある大きな奥歯です。比較的広い咬合面で食べ物を細かく砕き、永久歯では第一・第二・第三大臼歯に分けられます。
歯の彎曲・屈曲(ディラセレーション)
Curved tooth root / Dilaceration湾曲歯は、歯冠や歯根が形成される過程で、はっきりと曲がった形になった歯を指します。歯科では、特に歯根の強い湾曲を説明する文脈で使うこともあります。
萌出
Tooth eruption萌出は、顎の骨や歯茎の中で発育した歯が口の中に現れ、機能する位置へ移動していく過程です。乳歯と永久歯のどちらも、この過程を経ます。
セメントエナメル境(CEJ)
Cementoenamel junction / CEJセメントエナメル境は、歯冠のエナメル質と歯根のセメント質が接する境界です。英語の略称でCEJと呼び、歯冠と歯根を解剖学的に区別する基準になります。
セメント質
Cementumセメント質は、歯の根元の表面を覆う硬い組織です。歯根膜が付着する基礎となり、歯が顎骨内で支えられることに関与します。
エナメル真珠
Enamel pearlエナメル真珠は、通常はエナメル質がない歯根部などに、小さく丸いエナメル質の塊が形成された構造です。主に奥歯の歯根が分かれる部位に関連して説明されます。
ZERONATE天然歯を大切にする、 健やかな美しさ。
ゼロネイト(ZERONATE)は、TU歯科の天然歯を保存する理念から生まれたプレミアム・ラミネートベニアブランドです。ゼロに近い薄さで天然歯をできる限り残し、理想的な天然歯の健康と美しさを両立することを目指しています。


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治療の選択は、十分に理解することから始まります。ゼロネイトがご自身の歯に適しているか、天然歯をどのように残せるか、TU歯科と一緒に確認しましょう。疑問を尋ね、説明を聞き、納得して治療を選べるようお手伝いします。
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