歯髄とは?
歯髄は歯内部の血管・神経・結合組織などを含む軟組織です。しばしば「歯の神経」と呼ばれますが、神経だけで構成されているわけではありません。
歯髄はどこにありますか?
歯冠の内側の歯髄腔から根の根管につながります。成長中の歯の発達に関与し、外部刺激に反応する役割もあります。歯の外側の歯茎や根元の組織と区別される歯の内部組織です。
歯髄が刺激される状況
深い虫歯や亀裂、外傷などは歯髄に影響することがあります。冷たいものに一時的にしみる症状と、刺激がなくてもズキズキする、または痛みが長く続く症状は、診療で区別して確認します。痛みが少ないからといって、内部が健康とは限りません。
治療はどのように決定しますか?
症状と歯髄反応検査、エックス線画像などを一緒に確認します。状態によって歯髄を保護する修復や歯髄保存治療を考慮することができ、回復しにくい炎症・感染があると根管治療が必要になる場合があります。 「歯髄が近い」という表現だけでは治療を断定しません。
よくある質問
歯髄は歯の神経だけを意味しますか?
歯髄には神経だけでなく、血管や結合組織などが含まれます。根管治療という表現を理解する際に、歯の内部組織全体を扱うことを知っておくと良いでしょう。
痛みがなければ、歯髄は健康ですか?
痛みがないという理由だけで歯髄状態を確定することはできません。虫歯の深さと過去の外傷、検査反応や映像などを一緒に確認します。
歯髄が損傷したら、歯を抜く必要がありますか?
歯髄の状態と歯を修復できるかどうかに応じて、歯髄を保存する治療や根管治療などを検討できます。歯髄の問題だけで、抜歯するかどうかが決まるわけではありません。
歯髄、診療で確認する3つのこと
治療を決定する前に確認する質問とTU歯科の診療基準を確認してください。
- 個人の状態に合った選択
症状だけでなく、検査結果に基づいて歯髄状態を判断しますか?
- 自然歯の保存
歯髄保存や根管治療など保存可能な選択肢を確認しますか?
- 十分な理解
歯髄治療とその後の歯の形態を回復する修復を区別して説明しますか?
TU歯科の診療基準TU歯科では、虫歯の進行状態によって治療の選択が変わる理由を説明します。診療記録に書かれた位置が気になる場合は、カウンセリングで質問してください。
虫歯と歯茎を一緒に確認する総合歯科診療

