咬頭とは?
咬頭は、小臼歯や大臼歯などの歯冠で、山のように盛り上がった部分です。周囲の溝とともに、食べ物を噛むことや上下の歯の噛み合わせに関わります。
咬頭と歯の溝は同じ構造の中にあります
奥歯の噛む面は平らな板ではなく、山や谷のような形をしています。山にあたる咬頭と、その間の溝を一緒に理解すると、虫歯の位置や修復物の形についての説明が分かりやすくなります。咬頭の数と形は、歯の種類や個人によって異なります。
咬頭が壊れたという言葉の意味
噛む面の一部が折れた状態を指すことがあります。残っている歯の量、亀裂の深さ、歯髄との関係を確認して修復方法を決めます。咬頭が欠けた場合と、歯全体に深い亀裂が入った場合では、治療範囲が異なることがあります。
形を復元するときに確認するポイント
インレー・オンレー・クラウンなどで修復する際は、ほかの歯と接触する位置も確認します。治療後に特定の咬頭だけが先に当たる、または噛むと痛む場合は、点検を受けます。自宅で爪やすりなどを使って形を削ると、損傷が広がることがあります。
よくある質問
咬頭は歯の上の尖った部分ですか?
奥歯などの噛む面で盛り上がった部分を指します。歯ごとに咬頭の数や形が異なり、向かい合う歯との接触に関わります。
咬頭が1つ欠けたら、歯全体を覆う必要がありますか?
亀裂や損傷の範囲、残りの組織、咀嚼力によって修復の範囲が異なります。壊れた部分の大きさだけで治療を決めません。
治療後に一か所だけ高く当たる場合、慣れるまで待てばよいですか?
修復後に一部が高く当たったり、噛むと痛んだりする場合は、接触状態を確認する必要があります。自分で削ったり我慢し続けたりせず、治療を受けた歯科に症状を伝えます。
咬頭、診療で確認する3つのこと
治療を決定する前に確認する質問とTU歯科の診療基準を確認してください。
- 個人の状態に合った選択
破折部位だけでなく亀裂と噛み合わせを確認しますか?
- 自然歯の保存
残っている咬頭を保存できる修復範囲を比較しますか?
- 治療後の管理
治療後に高く当たる感覚や、噛んだときの痛みを確認しますか?

